セイタカアワダチソウ


解説

高さ1.5m程度。小さな黄色い花を多数つける。

名前の由来

草丈が高く、在来のアワダチソウ(アキノキリンソウ)似ていることから。アワダチは花の集まっている様子を泡立っているように見立てたことから。

注目ポイント

外来種であるが蜜源植物としても活用

花や実の時期

花期:10月上旬~10月下旬

自然教育園で行っている管理

非常に強い繁殖力をもつ外来種である一方、蜜が多く蜜源植物として多くの昆虫が利用するため、自然教育園では一部区域のみ増えすぎない程度に残している。


見ごろの時期

4.秋(10〜11月)

見られる場所

武蔵野植物園, 水生植物園

キーワード

, 草地